長野で木の家、パッシブソーラーの家。

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カテゴリ:現場日記( 189 )

建具と棟札



これから先何年も、皆様に愛されるような御堂となりますよう、
そんな祈りも込め、工事の記録を記した棟札を取り付けました。

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祭壇に建具が入り、あとは土間を仕上げてもらい、
オープン型の御堂が完成です。


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by om-midoriya | 2018-04-12 11:23 | 現場日記

仕上げ材



着々と木工事も進み、
祭壇を囲う壁は、杉板落とし込み仕上げです。


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これから先、御堂を風雨や暑い日差しからさえぎり、
守ってくれる小屋組。
天井の仕上げも杉板張りです。

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親方の大久保さんが引退し、松林大工が自分で墨付け
手加工した隅木に屋根の反り、その上に屋根板金を施し、
きれいなプロポーションです。
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by om-midoriya | 2018-04-11 11:35 | 現場日記

御堂の建前



K之尾地蔵講御堂の建方が始まります。
お祓いを執り行い、工事の安全を祈願します。
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この若手二人で建てていきます。
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柱を組み立て、梁を組みます。
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松林大工が加工した、隅木が組まれました。
どうでしょうか。




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by om-midoriya | 2018-04-04 13:05 | 現場日記

小川村の御堂


仮組を行いました。
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隅木の加工をしまして、
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小川村の某所、既存の御堂です。
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by om-midoriya | 2018-04-02 16:56 | 現場日記

茶室がほぼ完成

茶室『耕日庵』(こうじつあん)

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長野市篠ノ井の某所、茶室がほぼ完成です。

4.5帖の茶室、考え事をするのに最適な空間です。

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興味のある方は、ぜひどうぞ。
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by om-midoriya | 2016-05-20 10:09 | 現場日記

土蔵を手解体


Y家の土蔵は、江戸時代に建てられた土蔵であり、
特徴は建物の頂部が四方にすぼまった「四方転び(ころび)」と言われる耐震構造になっています。

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いよいよ手で解体します。
記録が前提ですので、機械では解体しません。

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by om-midoriya | 2015-09-07 16:35 | 現場日記

家族の成長とともに

建築から9年が経過の『檀田の舎』
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シンボルツリーがいい感じに大きく成長し、どっしり建っていました。

昨年11月に発生の神城断層地震、この辺りも被害があったのですが
それほど大きな揺れを感じなかったようです。
おそらく、建物のバランスも関係していると思います。

建築当時、自然乾燥された長野県産の杉材が手に入らず
構造材には、四国の三枝林業材をストックして使用しました。

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割れも少なく、色つやもいい感じです。

奥様に「建物の骨組みを、子供に説明できる。」と、うれしいお言葉です。

今回おじゃましたのは、ご家族の成長とともに、子供室を間仕切るなど
工事のご依頼をいただきました。

「未来を担うご家族に喜ばれる舎」をつくれたかな・・・。
その喜びを感じ、自分自身もうれしくて、今夜は気持ちよくいい酒が飲めます。
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by om-midoriya | 2015-08-31 18:47 | 現場日記

Y家母屋の解体

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白馬村のY家母屋

残念なことではありますが、解体がなされました。

神城断層地震の発生において、Y家の母屋は北側に大きく傾いてしまいました。
この原因として考えられることは、まず、不同沈下が起こり
建物が大きなダメージを受けたと共に
根固め、足固めが不十分であっただろうと思われます。
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解体が進められるにあたり、
柱の根継がなされてなく、修理が不十分だったことも判明しました。

伝統工法で建てられた建物は、土塗り壁がはがれ落ちたり、
壁が壊れることはあったとしても、建物がつぶれてしまうことは
まずないのです。
しかし、修理を行うにおいて、確実に行うことが大事だということ
よくよく解りました。
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by om-midoriya | 2015-08-10 16:12 | 現場日記

建物の調査

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6月の初旬、北アルプス白馬村へ向かいます。

そこは、白馬村某スキー場のほど近くに
Y家住宅と土蔵が存在感あふれんばかりに建っていました。
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被害が集中していた集落からは少し離れた場所ですが、
歴史的建造物がまたも被災を受けていました。

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これだけの被災を受け、どうしようもないことは分かっていますが、
なんとかできないものか・・・と考えます。
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by om-midoriya | 2015-07-31 15:56 | 現場日記

白馬の土蔵保存

二十四節気では大暑、夏真っ盛りですね。

現在、白馬の某所にて歴史ある土蔵を解体保存するべく
現場に出ております。

昨年11月22日発生、長野県神城断層地震の被災地では、
歴史的建造物が災害でやむなく消えゆく現状です。

なんとかできないものかと、考えていたところ
被災建造物と被災史料の記録と保全活動に加わるべく
お声をかけていただきました。

その活動は
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少しづつ、現場の様子をお伝えします。
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by om-midoriya | 2015-07-30 18:34 | 現場日記
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長野市のパッシブソーラー工務店、美登利屋工務店の社長のブログです。


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