NO.3 伊礼設計スクール
昨年5回にわたって開催された「伊礼設計スクール」
講師は伊礼智設計室の伊礼さん。
伊礼さんの「心地良い空間づくり」の考え方はとても気負いがなく、
人柄があらわれており、是非何か吸収出来ればと思い参加しました。

中野の家(敷地は40坪)

練馬の家(敷地は22.6坪)←長野では少ない
とにかく塀で囲いそうな道路との境界を黒竹など植栽で
仕切っているところは、町とのかかわり方につくり手と
住まい手のハッキリした意識が感じられた。

通称「吉村障子」
桟を減らしてマス目を大きくすることによりスッキリ見える
障子。 桟はタテヨコ共に18mm

家具の取手は全てチーク材。
人がよく触れるところは堅木で設える。

和室の設立

引き戸は戸袋へ全て引き込まれる。
一段上がったデッキは、黒竹を隔てて道路と
の距離感が心地良さそう。

吉村順三デザインの「たためる椅子」

5回目の最終課題では
「それぞれの9坪の家」と題し狭敷地で建坪9坪の心地よい家を設計し、プレゼンテーションしました。
講師は伊礼智設計室の伊礼さん。
伊礼さんの「心地良い空間づくり」の考え方はとても気負いがなく、
人柄があらわれており、是非何か吸収出来ればと思い参加しました。

中野の家(敷地は40坪)

練馬の家(敷地は22.6坪)←長野では少ない
とにかく塀で囲いそうな道路との境界を黒竹など植栽で
仕切っているところは、町とのかかわり方につくり手と
住まい手のハッキリした意識が感じられた。

通称「吉村障子」
桟を減らしてマス目を大きくすることによりスッキリ見える
障子。 桟はタテヨコ共に18mm

家具の取手は全てチーク材。
人がよく触れるところは堅木で設える。

和室の設立

引き戸は戸袋へ全て引き込まれる。
一段上がったデッキは、黒竹を隔てて道路と
の距離感が心地良さそう。

吉村順三デザインの「たためる椅子」

5回目の最終課題では
「それぞれの9坪の家」と題し狭敷地で建坪9坪の心地よい家を設計し、プレゼンテーションしました。
by om-midoriya
| 2007-01-19 15:21
| 建築にふれて感じる